ジェベルさんのなんちゃって旅日記


1/24
9時、Cuverville島上陸
ペンギンには目もくれず、ガイドさんが登りたい人だけ連れて
また雪山ハイキングを敢行
今回のはかなりきつい
45分位かけ、急な斜面登って頂上到着
息切れするほどきつかったので、とりあえずダウン
体力落ちたな〜おじさんには正直きつい運動だよ
尻濡れても良いから寝転がって寝たり
上登ってきた人達皆で写真撮りあってみたり
上でのんびり景色楽しむが、周りは雪と言うよりシャーベットの氷しかないから
足下冷たくても逃げ場なしw
そうして1時間は上にいたかな?
下りは、また滑って降りる
今回は長い距離滑れる場所だったから、陽気なイスラエル人達と楽しむ
下で先に滑ったイスラエル人が最後止めてくれていたのだが
スピードつけて滑っていたら、勢いつけすぎちゃった
支えてくれた人、吹っ飛ばす勢いで
ボーリング状態だね、ストライク!w
デジカメでムービーも撮っていたが、雪まみれになるし
デジカメどこかにぶつけた音していたので
後から見たら、彼と接触した瞬間でムービー止まっていた(汗;
このデジカメ、前の旅からかなり酷使しているので
デジカメに心あれば、なんて人に買われてしまったんだろうと
自分の運の無さを呪っているだろうw
今回も自然遊び大満喫、楽しかった♪
3時からのPortal Pointは少し送れて到着
その上、クレバス近く歩けるか偵察と言うことで20分待たされた
そしてゴムボート遊覧だけになった
最初にScottチームが行っている間の待ち時間に
イスラエル人グループが南極の海で泳ぐ(浸かるだね)準備始める
前々から泳ぐ気満々でいた彼らが、とうとう実行に移すときが来たのだ
神風スピリットも見せてよと冗談半分に言われていたが
ツラの皮の薄い日本人には無理だね
昔は泳いだ証明書くれていたので、それさえ貰えるのなら泳ぐけど
ネタだけだと辛すぎる行動だ
計5人ほど順番に腰に縄巻いて飛び込む
うわ〜冷たそう、寒そう
飛び込んで大歓声
飛び込んだ後、必死にもがいて船に戻ってくる姿に笑い
帰還後、大拍手で迎えられる勇者達
見ていて少しおいしいとは思ったけど、やっぱりやれないよw
ゴムボートは、昨日味を占めたのでまた同じ人ガイドのボートに
旨く順番ずらして乗り込む
そしたら、やっぱりまた流氷乗らせてくれた♪
今度のは、ちょっと平らな部分がなく斜めになっているので
乗ったその場からあまり動けなかった
動いて、もし足滑らせたら極寒の海にダイビングだからねw
違う種類のアザラシと海鳥見て45分で終了
ガクさんがそわそわし始めてきた
そう次は、鯨が見える確率が高いポイントを船が通るのだ
鯨の姿は皆眺めているが、目的は尻尾が出る瞬間を
カメラに収める!この一点にアマチュアカメラマン達の目が血走るw
一番熱心に動物の写真撮っているガクさんは、早々にデッキに陣取っているが
どうせ鯨出たら放送が流れるだろうと
軟弱な私は部屋で寝てる(爆
一時間もすると、鯨なんか出ない、嘘つき〜と言いながら
菊ちゃんが部屋に戻ってきた
そしてシャワー浴び始める
直後、放送が流れて鯨出たってw
部屋でのんびりしていても結局同じ、私の行動は当たりだった(エヘヘ
部屋から飛び出し、一目散に船首の方に向かう
ガクさん、やすくんもデッキ後方から走ってくるのが視界に入る
潮吹いている方に一斉にカメラ向けられる
上手いことタイミング良く取れる自信の無いので
初めから写真撮る気の無かった私は
写真はガクさんに任せて、ムービー撮ってみたり
優雅に泳ぐ鯨の姿をのんびり眺め楽しんだ
2匹併走して泳いでいて、船にも近づき尻尾も4回ほど出してた
一回綺麗に出て、迫力あったよ
ただ写真は逆光だったり、タイミング取りづらいので
連射モードのしっかりした一眼レフの人は取れたんじゃないかな
ガクさんは、タイミング逃したと悔やんでいた
ブリーフィングありますと放送流れるが、皆そっちのけで鯨に夢中
周りの綺麗な景色も視界に入ってない
鯨が潜れば左右両方目を配って探し、反対側に出て誰かが気が付けば
民族大移動で一斉に片側に移動して陣取り
遠巻きに見ていると鯨に翻弄されていて滑稽だ
運の問題なんだけど、これでもう鯨見せろよと文句も出ることもないだろうし
船の方も鯨の尻尾みせれて面目躍如だね
鯨いなくなって、やっとブリーフィングして夕飯開始
通称お子ちゃまテーブルである、私達日本人グループのテーブル
早々にワイングラスが片づけられ、フルーツジュースや私はファンタを頼む
明日は特に上陸が早いからね、酒飲んでくだばっている場合でない
明日終われば、ゆっくり夕食時の飲み放題ワインやらビール飲もう
でも、ドレークの揺れでそれどころでないかもしれないが・・・

1/25
昨日、日記書いていたらウエイターに捕まり
12時過ぎまで話していたので、すげー眠い
朝6時に菊ちゃんに起こしてもらい、眠たい目こすりながら上陸準備
今日の目玉は温泉は入れること、それ以外はなし!
2回の上陸で、どちらで入れるのか解らなかったから
一応下に海パン穿いて準備万端
Deception島のWhaler's Bayに上陸
波打ち際には湯気が出ていて
陸地には朽ち果てた木の船が何隻か打ち上げれ半分埋まっているのもある
海岸沿いは火山岩の細かい石が敷き詰められ、周辺散策すると
今までと違う、私達になじみの砂、泥、石など足場に変化
高台から景色望むが天気は悪く全体的に低い雲がかかっている
アザラシとはぐれペンギン一匹みて、上陸ポイントに戻ってくると
先発組がもう温泉に入っていた
やっぱりここで入るのか、朝初っぱな温泉、それも寒い
写真撮るために日本人3人入っている所私が取って
後から入る
服脱いで、温泉エリアに突撃!
砂浜掘ると暖かいお湯が底から沸き出してくる
その温度は非常に熱い
冷たい海水と混ざり合って丁度良い湯加減の所もあるが
ごく一部分だけな状態
浜辺に腹這いになって浸かるが、海水冷たいし
それ逃げるために、砂掘れば熱いし
それでも、外気に触れていると猛烈に寒いから出れないし
気持ちいい体験と言えへんが
とても変わっている温泉ネタゲットできた事には満足
目的は南極という場所で温泉浸かることであって
気持ちの良い湯に浸かることではないからね
外人達、ファンタスティックと褒め称えていたが
温泉の良さ、本当に解っている奴はここにはいないだろうw
温泉入れば出ないといけない
意を決して起きあがるが、寒!!!!!!!!
凍えちゃう、死んじゃう、やばいよ
タオルで身体拭くが寒くて動作が遅い
遅いとそれだけ身体冷える
悪循環きわまりない
もがきながら服着て、即船戻ってシャワーあびる
生き返るとは、まさにこの事
もう次の上陸しなくてもいいやって気分が半分以上しめるw
いつもより遅い朝食を9時に食べ
9:30、またポイント変えてまた上陸
クレーターの周りを歩いて終わり
他に感想なし
これで、南極でのすべて行動が終わってしまった
後は魔のドレーク海峡を越えて帰るだけ
昼飯食べている時は、白波一つたたない綺麗な海
これが、もうじき牙をむくんだ
さらに天気悪いので帰りが非常に心配
行き、揺れ少なかったであろうが船酔い厳しかったので
帰りは何も考えず乗っているだけとはいえ、ゲロ吐きたくはないな〜
シンイチロウ君は、早々に船酔いすることを前提に準備に入っている
食堂のテーブルにも滑り止めのシートがひかれている
揺れる前に私も寝よっと

1/26
帰路のドレーク一日目
そろそろ疲れもたまってきたし昼まで爆睡
久しぶりによく寝た〜(ファ〜ァ〜
外の天気は快晴
波も思った程なく、ここドレークか?と疑念さえ思わせる穏やかさだ
安心していたのも束の間、昼から徐々に揺れ始めてきた
大きなゆったりとした揺れは、ボディーブローように
じわりじわりと内蔵にダメージ与えてくる
夕飯時間まで寝てみるが、ぼろぼろの体調のまま
さよならパーティー、カクテル&ディナー参加
こんな大揺れの時にやらなくても・・・嫌がらせだw
やっぱり、やすくん&シンイチロウ君はダウンして来ない
キャプテンの挨拶と裏方さんの紹介、そして乾杯
後ろの方では、セビッチェ、サラダ、パエリア等
見た目は美味しそうな料理が並んでいく
とりあえず早く飯食わせてくれ、そして部屋戻らせてくれ〜(涙
料理並び終わり、ビュッフェ形式で好きなもの取り皿に盛り付け
一通り食べてみたが、一番美味しく思えたのが
味気ないさっぱりサラダとポテトフライだったりする
毎日塩辛いくどい料理ばかり食べさせられているので
相当胃がまいっている
このシェフの作った料理は、体が受け付けなくなってきているねw
外を見ると急に日が沈むのが早くなっている
やっぱり北に進んでいるのだなっと実感

1/27
朝にはケープホーン通過
結局行きも帰りも大揺れにはならなかったドレーク海峡
運が良かったのだが、ネタ的には面白くなかったな
(それでもダウンしていたヘタレですが・・・)
今日はエンジンルーム見学しただけ
参加者ある程度いたので、数回にわけて見学
私とやすくんは4番目
入ると防音用ヘッドホン渡されて、説明を受けながらまわる
飲んだくれ機関士もいて、笑顔で挨拶してくれた
途中から駆動音うるさくて何行っているか解らない状態
濾過装置やプロペラシャフト、大型モーターみるが
まあエンジンですな〜って感想しかw
船内ぶらついていると、ゴムボートを補修しているガイドさん達がいた
もう船は次の乗客の準備に取りかかっている
私達明日になったら、即追い出されるんだなw
穏やかな天気と海を船は進んでいき
日焼けした顔のツラが脱皮し終わる夕方、ウシュアイアに到着
最後の晩餐
コック名誉挽回の最後のチャンス
でも、やっぱり・・・
ウシュアイアの町並み見て正直な気持ち
明日になったら、この飯から解放されるが
明日下船でなく今すぐ下船させてくれ〜!
そしてさっぱりした飯食わせろ!!!
酷いこと言っているな私w
オランダ人とかは一時下船して街へくり出していった
スタッフもちょくちょくと出かけていく
それを食堂の窓から見下ろしつつウシュアイアの夜景を眺めながら
久しぶりにまとまった時間確保して日記書く・・・
溜め込んだのでめんどい(爆

1/28
朝8時過ぎ、外は雨
昨日はあんなに良い天気で夜景綺麗だったのに・・・
朝食食い終わったら下船
陽気なスタッフ達に囲まれ
ナプキンで鶴おれば喜ぶし
話し好きでちょくちょく声かけてきて
日本の曲なんか分けてくれ〜と頼み込むウエイター
あげたら、早速船内で流していたw
部屋のノブにベッドメイキング不要と札掛けているのに
いつもメイキングしてある部屋
終いには、掛けておいたその札もどっかに行ってしまう始末だし
メイキング終わって鍵かけずに放置してあることも
海外では考えられない不用心さが許される船の中の空間
毎度毎度部屋に補充されているミネラルウォーターのペットボトル
飲まずにいたら、菊ちゃんと二人分で十数本になって
部屋に転がっている
今回タバコ吸う人は少なく、スタッフ以外では
スペイン人のおばちゃんと香港人のにいちゃんと私だけで
いつも船尾の喫煙スペースで風に吹かれながら寒いね〜と顔を合わせる
そんな時間も終わってしまった
楽しかったぜ、南極

追加で南極ツアー情報
年々値段が上がっているのだが
来年さらに値段が跳ね上がるそうだ
アクティビティは結構ハードかも
雪山ハイキングとかもあるので、年配だと参加できないかも・・・
南極での行動は一応スケジュールあるが
次の日のスケジュールは夕飯前ブリーフィングで発表され
夕食食べている間に各部屋に配られている
その日の天候次第で急に変更になるので
館内放送をしっかり聞きながら行動しないといけない
飯はチリ船籍だったのでメイン料理は魚か肉をだいたい選べれる
ただ、私達の船はかなりこってり&塩辛い
これがマジで辛かった
インスタントラーメンとか持ち込んだ方がいいかもw
寒さは風があるとかなり寒いが、それでも借りたジャケットで十分対応できる寒さ
日中、太陽が照っていると温かい
日焼け止めは肌弱い人は必要
各部屋に電源取れる所は何カ所かある
暖かいお湯もいつでも使える
水道の水は海水濾過しているので少し塩辛い時があるし塩素臭いときもある
シャンプーはあるが、歯ブラシなどは用意しないといけない
部屋で洗濯できるが、干せるスペースが少ない
乾燥しているので、洗濯物は乾く
船内にPCが設置してあり、私達の船も一応インターネットできるらしい
でも、衛生でネットするわけだし、値段高いから(値段忘れたw)
誰もやっている所を見たことはない
外人達はその日撮った写真の整理をするために
群がっていたよ
もちろん、そのPCでCDとか焼くことも出来ます
なので、持ち物としては
歯ブラシ、耳まで隠せる帽子、防水の手袋、着替え最低一枚
ちょっと厚手の服装と分厚い靴下さえあれば何とかなります
荷物いりません
皆さんもいざいかん、南極へ!

脱線終わり
雨止む気配無いので荷物持って街に行く
日曜日だからやっているかどうか心配だったが
掘っ立て小屋の中の露店の一つ
コインで指輪を作ってくれるおじちゃんの店は開いていた
働き者だな〜
早速5円硬貨で指輪の作成依頼
1時間後にできあがるそうだ
それまでネットしに、無線LANの使えるカフェ行くが
店内真っ暗、開いてない・・・
仕方なしに値段の高いネットカフェでネットする
隣には南極船のスタッフがいた
船のネットは高いので、スタッフも利用してないのだろうw
やっぱり陸地あがると友達に連絡でも取っているのかな?
後から菊ちゃんもやってきてネットするが
支払い時にもめることになる
1時間$4、30分$2なのだが、菊ちゃんは30分しかしていないのに
$4払えと、いつもいる無愛想なおやじは言ってきた
もちろん、菊ちゃんは猛反論
ポリスを呼ぶかまで言われて、売り言葉に買い言葉
いいぞ、呼べよと言うと、$2でいいからよこせ
そしてとっとと出て行け、日本人はもう来るな!と
そんなようなニュアンスの捨てゼリフまで吐いてきた
ここのおやじの対応には皆腹を立てているが
日本語の打てるネットカフェはここしかない
(3年前は、もっとあったんだけどな)
しかたなしに客が来ていることを解ってないね
他の店に入れ知恵して、日本語打てるようにして客来ないようにしてやろうかw
旅行会社で借りたジャケット返し、指輪おじちゃんの所行くといない
もう一軒店開いていた兄ちゃんが、これ預かっているよ
と出来た指輪を渡してくれ、彼なら家に帰っちゃったよってw
しまった、お金渡すときに写真撮ろうと思っていたのに・・・
先に写真撮っておくべきだった・・・
もう帰るなんて思いもよらなかったよ
今日は一つ作ったから仕事終わりだなんて、なんて着の身着のままなんだかw
上野亭戻ってくると、岩さんとか青さんはまだいた♪
岩さん、今日からの南極ツアー参加なんだ
私の乗った船にギリギリで定員オーバーで乗れなかったから
長いこと待たされましたが、これで晴れて南極行けますね
よかったですよ〜
聞けば、今回は日本人10人乗るそうだ
船の中で一大勢力だ、日本語の重要度増すよスタッフ達w
南極組を見送った後、のんびりしていたら
夕飯は10時過ぎだった
菊ちゃんのさっぱり天ぷら美味しいっす!
明日は朝5:45に宿でないといけないのだが
夜な夜な話し込んでいると・・・もう寝ない方が良いような時間にw

1/29
徹夜・・・朝日がまぶしい
結局、菊ちゃんと私は徹夜、ガクさんは3時間ほど寝たのかな
2時間ほど前に寝た青さん起こして
おばあちゃんと一緒に見送ってもらって
(ごめんね、眠たい所起こして、青さん・・・w)
バスターミナル移動してしばらく待つとバス来た
さて、寝る用意も万全!寝るぞ〜!w
チリとの国境で起こされ、うざったいチリでの質問もこなし
(フルーツとか食べ物系の持ち込みにうるさいチリ)
また寝ていると、いつの間にか海だったw
マゼラン海峡の渡し船にバス乗っていたのだ
危ね、危ね、もう少しで有名なマゼラン寝過ごす所だった
マゼラン越えたら、またアルゼンチンに入国
そして、リオ・ガジェゴス到着17時
ここでバス乗り換え
待ち時間3.5時間、退屈だよ〜
待っている間に、上野亭にいたフランス人ジャッキと再会
相変わらずテンション高いね
どうも日本人宿に味しめたのか
やっぱりカラファテでも日本人宿に泊まろうとしたそうだ
で、一杯で泊まれなかったんだって、残念って悔しがっていたw
あと、南極タバコ仲間の香港人など南極船に乗っていたメンバーをちらほら見かけた
南極終わってしまえば、ウシュアイアでやることないし
皆移動する時期は同じだね
ここで、カラファテのFUJI旅館に電話して泊まれるか確認
一応開いているが、ちょっと高い個室になっちゃいそうだ
20:30にバス出て、カラファテに着いたのは深夜1:30
そこから宿に電話してピックアップして貰う
バスターミナルから車で5分、微妙に離れている場所にFUJI旅館はあった
宿には、びっくりダハブで一緒に潜ったまさるさんがいた
以外な再会に、最初は両方名前も出ずに探り合いしていたw
話していたら3時、寝よ寝よ

1/30
昼前に目が覚める
バス移動の疲れは取れたかな
軽くパン食べ、洗濯済ます
外はかなり風が強い
干した洗濯物が、どっか飛んでっちゃいそうな勢いだ
明日の行動のためにセントロの旅行会社へ向かう
調べていた氷河トレッキングBIG ICEは、思っていた以上にハードなので
へたれな私はミニトレッキング申し込む
だって、40ltのバックパック用意していかないと言うことは
それだけの荷物背負って丸一日氷河を歩くことになる
さすがにハーネスとか重たい荷物背負って
それだけ歩くのは辛いからね〜
軽く体験できればと思っていた私には無理です
軟弱と言われようが無理な物は無理w
その後、菊ちゃんとブエノス行きのバスチケット買おうとバスターミナル向かったら
停電でコンピューター動かずチケット手配できないって・・・
仕方なしに食料買い込んで宿に戻る
菊ちゃんが持っていたサッポロラーメン分けてもらい
久しぶりのラーメンに舌鼓しつつ遅い昼食を4時に(爆
夕食の準備あるので菊ちゃん手が離せないから
自分一人でまたチケット買いに行くと
今度は菊ちゃんのパスポート無くて買えなかった・・・
ここまで来るのに歩いて大変だったんだよ〜
なんとか買わせてよってお願いしたけど、笑って断られた
他の国はパスポートなんて必要ないのに
アルゼンチンは面倒だな
とぼとぼ戻って、今度こそと菊ちゃんと一緒に夜9時近くにバスターミナルへ
そしたら、目的のバス会社はオフィスは開いていたが
丁度今さっき今日の業務終わったって・・・
出て行く前に、会社まだやっているかな〜
このあたり、まだ明るいし深夜までバス到着するからやってるでしょう
なんて、宿でやりとりしていたのだが
不安的中してしまった
3度目の正直じゃなく、2度あることは3度あるになってしまった・・・
最近、ウシュアイアではガクさんと一緒に無線ネットやりに行ったら繋がらなかったり
ついてないキャラが定着しつつあるので、そろそろ打開しないとやばいな
他の会社のブースは開いていた
そこは菊ちゃんがあまり乗りたくなかった最悪バス会社の代理店みたいな感じだった
でもまた来るの面倒だし、この際しょうがないじゃん♪と説得
買ってみたら、最悪バス会社も扱っていたが
ブエノス行きは他の良い会社のバス扱っていたので結果オーライ
今日はよくよく歩いて良い運動した
って、バスチケットと明日のトレッキングの手配しただけだけどねw


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